今年の正月は家族旅行でした。
兵庫の山陰側の「香住」まで行ってきました。
帰りは「京都」で途中下車して1泊しました。
京都へは1時過ぎについて、駅前の旅館に荷物を預けて
4時間ばかりの新年の京都観光を楽しみました。
旅館で行く先を相談して
とりあえずの候補としては上下加茂神社、金閣寺などありましたが
近くて正月らしいと言うことで「清水寺」にしました。
旅館は京都駅の七条側の駅前広場をはさんだ目の前で
京都タワーのすぐ西側でしたから、タクシーで5条の「清水寺」へあがる
茶わん坂の下までゆき、ソコから歩きました。
先に昼食ということで茶わん坂をあがって「清水寺」へあがらず
三年坂を下って途中にある「湯豆腐・順正」の新しい店に行きました。
湯豆腐セットも湯葉セットも¥3,150(消費税込み)でした。
湯豆腐だから高をくくっていたのですが、ケッコウ、ボリュームがありました。
そこで見た「京都の鏡餅」はやはり、沼津とは違っていました。
昆布をフンドシみたいにお餅にかけて
干し柿の串刺しをその上に載せています。
昼食に入った「湯豆腐・順正」にもありました。
写真を見てね。
その後、「清水寺」へ初詣に行きました。
それなりに混雑していて、京都はやはり着物が多いような感じでした。
人力車に乗る「舞妓さん」にも出会ったし、
清水の舞台ごしに京都の夕焼けも見られたし、
よい正月でした。
もっとも、「舞妓さん」は白塗りがうすくて目尻のしわが隠せません。
小梅太夫のようで・・・。
どうやら、観光客のおばさんが舞妓サービスで成りすましていたようで
ご愛嬌ということで・・・。
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