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芹工務店の社長である私がお気楽に日々思うことなどを 徒然なるままに書かせてもらいます。

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チョット、古い話になりますが、
研修会は先日の岐阜の前に、2月には三重の会社の研修でした。

今日の話題は研修会はさておきまして・・。

三重は沼津からはケッコウ遠くて、5時間くらいかかります。

そこで、泊まることにしました。

三重は、研修会場が伊勢市だったので
翌日には伊勢神宮を見て帰ろうということにして
ついでに(実はコッチが本命)鳥羽まで足をのばして
二月ということで「焼きカキの食べ放題」に挑戦しました。

前の晩に研修会の担当会社の人やホテルで
「焼きカキのおいしいところ」を聞いたのですが
よくわからないとのこと。
隣の市なのに、沼津で土肥のことを聞くようなものなのにね。
私だったら教えてあげちゃうけどなあ。

で、とりあえず鳥羽まで行って
駅前でタクシーの運転手さんに聞いたところ
たむろしていた運転手さんたちが寄ってたかって
「アッチがいい」だの「コッチがいい」だのとレクチャーしてくれて
最後には電話で予約してくれたので
その運ちゃんのタクシーをチャーターして
イザ、焼きカキを食べに行きました。

タクシー代、片道三千円。

海岸線に出ると、悩むことはありませんでした。
焼きカキのお店が道路沿いにイッパイありました。
でも、「店はえらんだほうがいいよ。」と運チャンのご託宣でした。

カキの棚が浮かぶ鳥羽の湾が望める高台の食堂で
お一人二千五百円食べ放題。

イヤー食った食った。
アルミのバットに殻ごとの焼きカキが山盛りで出てくるやつを
殻を開けるナイフみたいなやつと軍手を渡されて
食べるのですが
バット1枚に30~40個くらい載っていたと思います。
バットが空くとすかざずカキ山盛りの次のバットをテーブルに載せてくれます。
「食べられなくなったら言ってね。10個、5個でも注文受けるよ。
ソレまではドンドン出すよ。」
とおばちゃんが言ってくれます。

カキ雑炊にカキ味噌汁もついて
五人で一人あたり60~70個は食いました。
バットで6~7枚かな。

ただし、一番若い野嵜は前夜に、はしゃぎすぎて二日酔いダウンで
戦力になりませんでした。

もう、当分カキは見たくもないというくらいに食いました。
でも二日後にはカキフライ食べましたけれどね。

なにしろ安いでしょ。

その後、伊勢神宮におまいりして「おかげ横丁」を散策したのですが
「おかげ横丁」でも焼きカキを売ってましたが1個190円。
たしかに大きいけれど「質より量」「重さより数」
味に変わりなし。
新鮮で美味しかったよ。

寒い時期の1月、2月のみです。
お試しあれあれ。

予告
「おかげ横丁」でたべた「ういろう」はうまかった話は次回。

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