長いお休みを済みませんでした。
不精のムシが出てサボリ始めたら1年以上も休んでしまいました。
つくづくと、続けるということは大変なことです。
で、再開に当たって私のブログのテーマを決めました。
設計や、営業と同じようなネタでは代わり映えしませんから「芹工務店のコンセプトに沿ったコダワリの部分」を書くことにします。
工事の細かいところのコダワリを書きます。
納まりのことや、細かいデータを並べてなぜ必要なのか、なぜこだわるのかをグジグジと書きます。
ガマンして読んでください。
でも、たまにはノー天気な話も書くかもしれません。
ヨロシクお願いします。
トニカク今度は続けることを第一のテーマにします。
ですから、自分に甘く(私の基本的なコンセプトです。)週2回をノルマにします。
で、最初のネタですが初めからテーマと外れてしまいますが、ご勘弁ください。
島田新助の番組で「深イイ話」と言うのがありまして、その中で新助さんのセリフなんですが「夫婦は相手の悪いところばかりを攻めていたら続かない。イイところ、ワルイところを100揚げて、イイところが51あったら良しとして、悪いところは目をつぶって、続ける努力をするのが結婚だ。」と言ってました。
このセリフは、ある日本人の画家が芸術家の例にもれず、生活を省みずに画業に没頭して、20歳も年下の奥さんにズット生活を支えてもらってきたそうですが、その奥さんの「お言葉」です。
奥さんに「なぜ、コンナだんなに長い間連れ添ってきたのですか?」と質問したところ、「いいところなんて何にもないようだけれど、ひとつだけ、私の悪いところを見逃してくれるの。」と言ったそうで、その話についての新助さんのセリフです。
ものすごく、納得しちゃいました。
実は、今、わが夫婦はケンカの最中でしたが、このセリフを聞いて折れることにしました。
わが女房殿の良いところ、悪いところを数えたら、たぶん、1個か2個は良いところが悪いところより多いような気がしますから・・・。
ガマンしましょう。
しかし、敵がコッチをガマンしてくれるかはわかりません。
自分で数えても、私自身は悪いところのほうが良いところより多いようですから、ダメかもしれない。
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