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芹工務店の社長である私がお気楽に日々思うことなどを 徒然なるままに書かせてもらいます。

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テレビで「外国人がみた日本のココがおかしい」

みたいな番組がケッコウありますが

先日放送で、チョットいい話。


インタビューを受けていたアメリカの男の子(といっても20代)が

アメリカ人はハンカチを持って歩く習慣が少ないそうです。


でも、紳士は持って歩くのがマナーだから、

アメリカ人でも、ガキなどはハンカチを持って歩かないんだろうと思うよ。


で、そのインタビューを受けていたアメリカ人は

「日本に来て、ミンナがハンカチを持っていてトイレで手を洗うと

そのハンカチを使って、ペーパータオルを使わないのは

とってもエコだとビックリして、それからは自分でもハンカチを常に持って

そのハンカチで手を拭くようにしている。」

と言ってました。


実は、私はチャント、ハンカチを持って歩くのですが

できるだけ自分のハンカチは使わないようにしているのです。


だって、使ったハンカチはグチャグチャになって、ポケットに入れたときに

ポケットがキレイに見えないと思うので使わないのですよ。


だいたい、ペーパータオルかエアータオルがあるから

モッパラそれを使っているのですが

アメリカのお兄ちゃんにはイッパツかまされましたね。


反省しきり・・です。

これからは、持っているハンカチをシッカリ使います。

省エネ、エコのために

エアータオルもペーパータオルも使わないようにしましょう。


小さなことからコツコツと・・・ネッ。

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ご無沙汰してしまいました。

すみませんでした。

書こうとすると、どうも、昨今の世相に非難めいたことばかりになるので

なかなか書けませんでした。

文句ばかり続いても面白くありませんものね。

今日は、昨日の避難地から一時帰宅した方の自殺についてです。

私と同じ年なのですよ。

同年齢というのは、どうも敏感に反応してしまいますね。

震災後、1年以上が経過して非難生活も長くなれば

生きてゆくモチベーションはドンドン下がってゆくと思います。

自分のこととして考えてみれば

今までの生活基盤となった場所とは違う避難地で

仕事を再開することもできず、

あてがわれる見舞金だけで生活するのは

堪えられないと思います。

あてがわれた金では、

「自分の金だ。好きに使うぜ。」とは考えられないでしょう。

「すき焼きでもしようか。旅行へもいこうか。」などといったことも、

周りから「見舞金を使ってゼイタクをしているよ。」と言われかねません。

人間のアイデンテイやモチベーチョンは

自立しているからこそ保てるのだと思います。


見舞金をあてがわれるよりも

就職や事業再開の支援として、

銀行ローンを借りやすくしたり、補助金制度を作ったりするほうが

被災者の生きる気持ちのためにはよほど頼りになると思うのですが、

いかがでしょうか。


62歳にもなってすべてを失った人が

再出発の機会をもてないなら、

そのビジョンも描くことができないなら、

「死んでしまいたい」という思いにいたるのは簡単なことだと思うのです。


今日はすごくつらい。

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東日本の震災被災地の方々にどういった応援が出来るのだろうかと考えています。

単に義援金ではドコに行ってしまうのか?

先日、テレビで見たのですが。
売れない歌手やバンドがCDを出すのに資金集めをしてくれるファンド会社というのがあって、そこが、被災地の事業者の復興資金にファンドを立ち上げてイロイロな方たちを応援しているというドキュメントがありました。

面白そうでしょ。

一口一万円で五千円は寄付、五千円がファンドだそうです。
見返りは、その事業が回り始めたら商品を分けてくれるそうです。

五千万円を集めるファンドに、二千人くらいから、すぐ応募があって、早々と集まるそうです。

復興途中を見に行くバスツアーもあるんですって・・。
もちろん自前だよ。

復興できて商品を分けてもらえるとしても、たとえば、海産物のノリ、カキ、米、農作物・・は良いとして、ネジなんてどうするのかしら?

でもいいじゃない。
自分の義援金がドコでダレにドンナ風に喜ばれているのか解りやすくてネ。

それに、こうしたところにはナカナカお金が廻らないよ。
ただでも、事業資金の審査は厳しいからネ。

私、真剣に考えています。
乗っかる人、いませんかしらネ。

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大嶽が退職します。

他の社員は苗字で呼んでいるのですが
貴子はどうしても名前で呼んでしまいます。

ソレも「タカコ」と呼び捨てです。

貴子は私の娘と同級生で高校が一緒でした。

高校生の頃から家に遊びに来ていて、
私にとっては娘のような存在でした。

芹工務店に入って20歳から13年・・。

その間に、イロイロありました。

お父さんが亡くなり、結婚をして・・。

私は父親代わりのつもりでいました。

ご主人も校区が同じで自治会の会合などでも顔を合わせ
息子は小、中の後輩として、一緒に酒を飲む中です。

貴子、ホントウにご苦労様でした。

お父さんではズウズウシイなら、おじさん、おばさんでよいから
これからも、いつでも遊びにおいで・・。

赤ちゃんをタノシミにしているよ。

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平成24年3月28日に東日本大震災への義援金を沼津市役所の福祉課へ持ってゆき、日赤に預託しました。

芹工務店では、業者会のコモドホームビルダー会とともに
東日本大震災の義援金の募金活動を、社内、業者、お客様にお願いして、112,536円を集めました。

実は、震災後スグに行ったのですが、日赤経由では早く届かない。
等のウワサを聞いて、ドコに預けるのがよいのだろうと、アレコレしているうちに時間がたってしまって、お恥ずかしい話です。

集めたお金にプラス、コモドホームビルダー会が10万円、
芹工務店が10万円を出し合って、合計312,536円を
日赤の寄付いたしました。

イツまでも自分で持っていてもお金が増えるわけではないし、
とにかく出せばイツカはドコカへ廻るだろうと腹を括りました。

これからも細々と募金活動は続けて溜まったら届けようと思っています。

フクシマはいつまでたっても終わらないでしょうし、震災の被害地はまだまだのようです。

日本全国ミンナでがんばろう。

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