「マルチャン正麺」が昨年の後半に発売されて
すごい人気で一時、お店から消え去り
年が明けてから、また出てきました。
イヤシン坊の私は昨年、スグに飛びついて食べてみましたが
初めて食べた時は衝撃的でした。
まさに、麺の食感は生麺でした。
下手なラーメン屋さんよりズットうまい。
これで1袋100円しないのでは「生麺タイプの袋麺は勝てないなあ」と
思ったくらいでした。
実は「日清のラ王」も乾麺なのに、まるで生麺感覚の
「マルチャン正麺」とマッタク同じコンセプトで同時期に出ていたのですが
ご存知でしたか?
私は昨年、既にそちらも試していたのですがインパクトはイマイチでした。
コマーシャルで「マルチャン正麺」に遅れを取っていたと思うのですが
このごろ、大々的にコマーシャル攻勢をかけてきているようです。
そこでグルマンの私としては早速にもう一度、食べ比べてみました。
今回の私の評価は麺自体の食感は「日清のラ王」の勝ち、弾力がよろしい。
しかし、スープは普通に麺が隠れる程度に薄めると、
チョット味が薄くて麺に絡まない。
お湯を少なめにして濃い目のスープにしてヤットコサという感じです。
濃い目にしてもトータルのバランスでは「マルチャン正麺」かなあ?
「マルチャン正麺」は醤油、塩、トンコツ、味噌の4種類ありますが
醤油、塩はオススメです。
トンコツ、味噌はチョット微妙・・。
久しぶりのブログがこれか・・?
もっとマジメな奴を書こうよね。
[2回]
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