先ほど、散歩をかねて本屋さんに行き、帰りに
八間道路沿いの近所のマックのよって
コーヒーを買ってきました。
受付のカウンターにはレジが3台ならんでいるんですが
左端の1台の周りにはマックの紙袋が周りを埋めていて
真ん中の1台は空いているんだが人が居ない
右端の1台だけ女の子がテンテコマイで
注文品の受け渡しもそこで行っていた。
日曜日の11時で、注文待ちのお客も4~5組あったのだが
私は、なにか、違和感を覚えました。
受付の後には目に入る限りでも
10人以上の店員が動き回っているのですが
だれも、注文待ちのお客様に対応しません。
以前のマックではありえないと思いました。
ファストフードの接客の先駆者のようだったマックが・・・。
わたしもオセッカイなものだから、注文のついでに
「どうして隣は空いているのに接客をしないの?」と
訪ねてみました。
60のオヤジの声が非難がましかったのか
応対の女の子は、うろたえて返事も出来ないで
私の注文を取り揃えに行ってしまい
代わりの同じ様な女の子が私の前で
注文のコーヒー用のスプーンやミルク、シュガーを
用意していました。
結局、私も高校生のバイトらしい子供たちを
いじめることになるのも気が引けたので
コーヒーを受け取って、かえってきました。
でも、私の後から来たギャルママが私の先に注文するのも
コントロールできず、持ち帰り客の整理券も出さず
接客のマニュアルが皆無のような状態は・・・。
なんなのでしょうか。
私のコーヒーのS,M,Lも確認してくれませんでした。
これはブログのカッコウのネタになるぞと、
こうして書いているのですが
「決まり文句しか言えない接客」と
笑いのネタにしていますけれど
私たちもファストフードの接客に
慣れてしまったのかもしれませんね。
したし、今回のような「野放し」の接客にくらべたら
ステレオタイプであっても
文句を言われない範囲の一定のレベルは保てるわけですから
私もあの接客はケッシテイヤではありません。
そして、自分を振り返ってみて芹工務店のサービスの程度が
どんなものかと考えると
「野放し」に近いのではないかと反省してしまいました。
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