LED電球の消費電力は白熱電球の約7~8分の1だそうです。
寿命も白熱電球が一千時間程度なのに対して4万時間以上だそうです。
ちなみに、蛍光灯の寿命は6戦~1万2千時間くらいだそうです。お値段は千円を切るようです。
LED電球は良いことずくめのようですが、お値段が高いのです。
白熱電球が100円くらいからなのにLED電球は1万円くらいするようです。
寿命だけで言えば40倍持つのですが、値段が100倍では合いませんね。
ところが、07年には国内の照明器具全体の内1%程度だったLED電球が現在は10倍の11%を越える勢いだそうです。
経済産業省も白熱電球から蛍光灯やLED電球への移行を進めているようで、メーカーも相次いで白熱電球の生産停止や縮小を決めたようです。LED電球にシフトして五千円前後に値下げする方針だそうです。
白熱電球は「ままこ」扱いで生産量も減るとなると値段も上がるのでしょうか。
確かに、LED電球にシフトしていくのでしょうが、あの灯りは実際に熱も出ないけれど、感覚的にも冷たい感じがしますね。
チョット、さびしい。
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