芹工務店のお客様のところで「電解水製造機」と「バイオで生ゴミを分解する機械」をお仕事に始めたところがあります。
カタログをいただいて説明を聞いたのですが、よくわかりませんでした。
その機械を展示するショールームを作るのに床の補強やテントのお仕事をいただいて、機械を入れたところで見せていただいたのですが・・・。
生ゴミ処理機の原理は家庭用のものと変わりません。
しかし、業務用ですから仕掛けは大きく、その性能もハンパではありません。
家庭用の処理機はにおいもしますし、処理後のものもそこそこの量になりますが、この機械はファンで排熱するのですが全然ニオイがしませんし(においについては私が実際にその機械の運転中のものの排気筒のところでニオイをかぎましたがマッタクしませんでした)、処理後の生ゴミはほんの少しの量にまで処理されるそうです。
そこそこの生ゴミを出す外食産業や入院施設のある病院、介護施設などにはとても良いのではないかと感じました。
ある程度、処理済みのものが貯まると引き取りに着てくれるそうです。
有機肥料に使えるのだということです。
「電解水」も一般家庭の浄水器にアルカリイオン水と酸性イオン水に分かれる種類のものがありますが、原理は同じです。
以前に誘われて見に行った一般家庭の浄水器の効能は水の粒子が小さくなるので体内の通過が良くて多く汗をかくようになるが、体内の老廃物も一緒に出すので体に良いとのことでした。
一般家庭の浄水器はPH度がせいぜいアルカリで9~10程度ですが、この機械は屋去り産業用でPH11くらいになるそうです。
そこで、この「電解水」の効能はと言うと、食堂などの「おしぼり」やタオル、病院のシーツやタオルなどをこの「電解水」で洗うと、洗剤無しでキレイになって殺菌作用が働き、ニオイも消えるそうです。
建物の外壁につくカビやコケなどをこの「電解水」で洗うと落ちる効能もあるとのことで、今、実験しています。
産業用で処理能力も大きいのですが高価でもあるので、やはり、レストラン、食堂、病院などの御商売用がに適していると思います。
興味のある方は芹工務店までご連絡ください。
ご紹介しますよ。
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