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芹工務店の社長である私がお気楽に日々思うことなどを 徒然なるままに書かせてもらいます。

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昨日は隣組の葬式のお手伝いに行ってきました。


受付の記帳係りをしたのですが

昨今の記帳はケッコウ楽です。


参列者は記帳台で記帳カードに名前、住所などを書き込んで

それを、香典と一緒に受付に出します。


受付の係りはお礼のハガキなどの入った袋をお返しして

香典の中身の金額が書かれてある金額と同じかを確認して

カードと香典に同じ番号を記入して、ゴム輪でまとめます。


香典のない方は番号を記入しません。


あとで、まとめて集計をするのですが

それは身内でやるようです。


受付にいる間の組内の暇つぶしの話になるのですが

「この記録は、先々、どのように活用するかと言えば

ドライな話、次に、他で葬式があって香典を持ってゆくときに

イクラもって行ったらよいのかと、

香典返しにイクラのものを送るのか。」


そこだけだろうということになったのです。

参列だけの名前は、先々、マッタク不用だろうと・・。


たしかに、私のオヤジの葬式のときも

一段落した後で、香典帳から親戚、友人、仕事に分けて

金額別にノートに書き写しました。


16年たった今でも、葬式があるたびに、

そのノートを引っ張り出し見てから

香典を包みます。


ならば、葬式の受付は

記帳カードなんて要らないんじゃないか。


香典に名前と住所(できれば電話番号もありかも)と

金額を確認しておけば

他は要らないんじゃないの。


金額が記入してあれば、

中身を確認しなくてもいいじゃないの。


ゴソゴソ、香典を開くのも見た目が悪いし

問題があったときも香典もって来た人がバツが悪いから

中身が無いなら無いでもいいじゃないの。


どうです。

良いアイデアでしょ。


人類善人説にたった、理想的な方法でしょ。


受付にたくさんいなくて済みますでしょ。

受付が中抜きしてもわからないでしょ。


それでもいいじゃん。

今度、ウチで葬式出すときはそうしてみようかな。


ついでに、会葬御礼やビールや花の持ち帰りも止めちゃおう。

祭壇もオモチャのお社みたいなヤツも止めて

花だけで埋めよう。

お花を贈ってくれる人のを利用させてもらおう。


葬祭屋さんにカモられないように

いまから無駄なものは書き出しておこうね。


オヤジのときも請求書をみて夫婦ゲンカになりました。

「なんで、こんなものを頼んだの。」

「知らねえよ、バタバタしてたもの。頼んだっけかなあ?」

なんてならないようにね。

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