今朝のニュースで・・
健康保険は健康保険組合が1本ではなくて
公務員の共済組合と民間の大手企業の健康保険組合と
中小企業の「協会けんぽ」と分かれていることを知りました。
ほかに国民保険があるのでしょう。
で、この保険組合ごとに給料から天引きされる料率が違うことも
知りました。
「協会けんぽ」は平均で10%、健康保険組合は8%程度、
共済組合は7%程度。
平均と書いたのはそれぞれの組合も1本ではなくて
いくつかの組合に分かれていて、
分かれた組合ごとに保険料率がちがうらしいのです。
そして、中小企業の社員の平均年収は370万円、
大企業は530万円、
公務員は666万円だそうです。
なんだかなあ。
電機業界が空前の赤字予想だし、自動車業界も相当ひどいらしい
民間が苦しんでいるこの時期に、
なんで、収入も多く、負担も軽くと公務員が優遇されるのだろうかしら?
わからないなあ。
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