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芹工務店の社長である私がお気楽に日々思うことなどを 徒然なるままに書かせてもらいます。

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どこかの町で

「家の軒先に蜂が巣を作った。市ではなにか対策を講じてほしい。」

という要望がでたのについて

市長がツイッターで

「住民の個々の問題に税金で補助をするのは困難だと理解してほしい。」

とつぶやいたところ

ツイッター上でえらい論争になったそうです。


「市民税を払っているのだから、市で駆除しても不公平ではない。」

「安心感につながり、大事なことだと思う。」

「税金がいくらあってもたまらない。」


松戸市には「すぐやる課」というのがあって

昨年度は1422件の蜂の巣駆除要請に対応したらしい。


自分で何とかするのが「自助」

共同体の相互扶助が「共助」

市や県、国の公共体が行うのが「公助」


これらの線引きは難しいところがあると思うが

今の時代は「自助」「共助」の意識が非常に低いような気がする。


自分の家の周りは自分で掃除をするべきだろうし

「蜂の巣の処分」「町内の側溝清掃」「河川清掃」「ゴミの分別収集」

といった問題も「自分の家の周囲」と同じことだと思うし、

地域の生活者が自分たちで解決する問題だと思う。




「給食費の未納、滞納」についても

払うルールになっている以上

自らの理屈だけで払わずにいるという感覚は

ワタシには理解できない。



「公助」となれば「自助」「共助」とは違って税金が投入されることになる。

今、話題の「生活保護」も誰かが税金負担をしている金で

働かずに金をもらっているわけだ。

助けてあげなければならない人は、当然、いるわけだが

「生活保護」の補助金が出れば、税金も社会保険もかからないで

補助金が丸々使える。


あの金額が手取りとなると支給額は30万を超えるのではなかろうか。

支給額30万以上とは年収が400万近いということになる。

これはおかしいでしょう。


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