我が家の玄関までのアプローチの照明器具の電球が切れてしまって、昨日、ドラッグストアへ女房と電球を買いに行きました。
ミニクリプトン球の100Wというやつですが、ありませんでした。
60Wでもイイヤと買いましたが、女房がレジで切れたヤツを見せながら、買うやつはコレで良いかと聞いても、他の店員さんも寄ってきても解らずにいました。
私は、その間、はなれてその様子を見ていました。
私はもちろんプロですから、使えるのは解っていましたが、店員の対応がどんなものなのかを見たかったので知らん顔をしていました。
違いは口金の大きさです。
普通の電球は24ミリだったかな大きいのですが、クリプトン球やハロゲン球などは17ミリ(?)の小さな口金になります。
他にも、15センチくらいの長さで径が7~8ミリくらいの蛍光灯の小型みたいな珍しいものもあります。
一般の人が電球交換する際に、家庭の電球が色々な形で迷ったり、その辺のスーパーあたりで変えないようなやつは控えたほうがよいでしょう。
電球タイプなら蛍光灯や、LEDでも白熱灯と同じ口金で大丈夫ですから、照明器具のほうを、その電球でOKなヤツにするべきでしょう。
長い管の蛍光灯もグロー球の必要なやつと不要なヤツとありますが、グローの要らないタイプにそろえたほうが楽でしょう。
当社でも、これからは統一してゆきます。
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