太陽光発電の余剰電力の買取制度がいよいよ始まります。
今年度分(2010年3月末までの申込み分)の価格は、住宅の場合、10kW未満は48円/kWhです。
10kW以上だったり、家庭用燃料電池との併用だったりする場合は買取り価格は安くなってしまうようです。
それって変ですよね。
消費者が努力して設備にカネをかけているのに「余分なことしたら、条件悪くするよ。」というわけですから、おかしいでしょ。
それも、この買取価格は国が決めているのですよ。
一律にするべきでしょ。
それはさておき、この買取制度の申込みは電気契約を結んでいる電力会社と行います。
すでに設置してある季節住宅も申込みをしなければなりません。
既設住宅の場合、11月1日以降の最初の検針日が基準日となって、それから10年間が買い取り期間となります。
既存契約者には電力会社からの通知が始まっているそうですが、申込み手続きをしなければ新制度は利用できませんから、太陽光発電をしている方は、もよりの電力会社に確認してください。
芹工務店で設置したお客様は、芹工務店までご連絡くだされば、手続きを代行いたしますから、お気軽に言ってくださいね。
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