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芹工務店の社長である私がお気楽に日々思うことなどを 徒然なるままに書かせてもらいます。

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7月に健康保険の定期健診を受けて、その結果をかかりつけの医者(血圧が高くて2年くらい通院して薬をもらっています)に持っていったところ、「糖尿病の検査してみましょう」といわれてしまいました。

空腹時にブドウ糖をのんで30分ごとに採血します。
それで、糖尿病になりやすいのかどうかを調べるのだそうです。

結果・・カギリナク糖尿病に近いそうです。
ヤバイじゃないか。

糖分を吸収すると肝臓からインスリンが出てきてセッセと糖分を分解するそうです。
インスリンの分泌具合の悪いのが遺伝性の糖尿病の範疇になるのだそうです。

私の場合は、インスリンはセッセと出てくるのですが、インスリンの出方の割りに糖分が分解されて減らないそうです。
だから、インスリンの分泌もいつまでも増え続けているそうです。

糖分量は、今のところは、もらった表の健康なゾーンの青い色の中に居るのですが、上限だそうで、このままでは、いつ糖尿病ゾーンに移っておかしくないそうです。

早食い、一気食い、甘いもの、高脂肪はダメ
運動しましょう

ミンナ、やってないなあ
早食い、一気食いは中学からズットだし
甘いもの、高脂肪は大好きだし
ここ何年も椅子に座りっぱなしだし

何とかしなくっちゃ


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私がライオンズクラブの会員だということは前にも書きましたが、その、ライオンズクラブの奉仕の内で大きな部分を占めているのは「眼」についての奉仕です。

4年ほど前から3年がかりで世界の会員から簿記をして20億ドル集めました。
世界中に「眼の救済」の為の活動援助にその金をバラ撒くのです。
20年前にも15億ドル以上集めてやってきたのですが、お金がなくなったので、また、集めたのです。
前回の時には、世界中の失明しそうな人を8500万人救ったそうです。

そして、日本では沼津の「勧山さん」(浅間神社の西側の真楽寺住職)の提唱でライオンズクラブを中心とした「日本アイバンク推進協議会」という組織が1965年以来、活動して日本中で「献眼」のお手伝いをしています。
今までに35,000人以上の人の眼をいただき、50,000人以上の人が光を取り戻すことが出来ました。

私も、昨年の元旦には朝から市立病院で「献眼」に立ちあったという話を以前にココで書きました。
そのときも、ご家族の方が「お母さんの眼が二人の人の眼になって生き続けるのは嬉しいことです。」と言って涙していただいたのですが、そんな場面に立ち会うと、人生60年近くを生きてきて濁りきったおじさんの眼にも涙が浮かびました。

静岡県、特に東部では献眼運動が盛んで、年間の死者200人あたりに1人の献眼割合です。
しかし、日本全体では1200人に1人の献眼割合とズイブンと少ないのです。
アメリカでは、ナント、60人あたりに1人の献眼割合です。
静岡県では角膜移植希望をだすと、3~4ヶ月で手術できるそうですが、日本のほかの地域では2年ちかく待つそうです。

ところで「献眼」はどうするのかというと、お医者さんが瞼に金具を引っ掛けて、眼を広げて、眼ン玉の裏側にハサミを入れて血管や神経を切離して、スプーンで目玉を救い出すのです。
これを「全眼球摘出」といいます。
今まではコレが一般的な方法でしたが、新しく「角膜直接採取」と言って「マイクロケラトロン」とい機械で、黒目より一回り大きめに切り取る方法が出てきました。

この方法ですと、今までの摘出法より半分以下の時間ですみますし、術後も出血の心配も無く、優れた方法です。

ところがこの「マイクロケラトロン」という機械はハンデイで持ち運びしてどこへでも持ってゆける優れものなのですが、1台300万円もするのです。
コレが普及すれば日本の献眼数ももっと増えると思うのです。

自分が死んでも、体の一部が他の人の体に生き続けて、その人を助けているのはスバラシイことだと思います。
眼に限らず、腎臓、心臓、脊髄と色々なところが使われます。
ぜひ、ドナー登録をしましょう。

登録の方法がわからない人は、私に連絡してください。

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遼クンもちょっと不調かしら、今週のブリジストンオープンでは振るわず、池田祐太に賞金を逆転されています。
石川遼が1億4000万円、池田祐太が1億4900万円で現在のところ1億超えているのは二人だけです。
それにしても、池田祐太が23歳、石川遼は18歳と、スゴイなあ。
二人のプレイは見ていて気持ちがいいです。
びびったり、守ったりしないもんねえ。
攻めて、攻めて、行け、行けだから気持ちがいい。
二人とも飛ばすだけでなく、小技うまいよ。
遼クンはパットも上手。
でも、今回はグリーンにあわんっかたみたいです。

がんばれ!!
おじさんはガンバル若者を応援するぞ。

それにしても、二人の服のセンスは・・・。
おじさんガッカリ。
赤ばっかりの遼クン、ダボダボ、はで色の池田勇太。
今どき、3タックのズボンはないだろう。
と思っていたら、ゴルフやさんには3タックズボンのご注文が増えているそうです。
だから、ゴルフやるやつはヤボだといわれるんだよ。

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フィギアスケート・ロシア大会で安藤美姫ちゃんが優勝しました。
オメデトウ
おとなっぽい、しっとりとした演技でヨカッタネ。
なにやらコーチとあやしいウワサが出ていて、こちとら気がもめたり、「あーッ、それで色っぽくなったのか」なんて悪納得したりしちゃうのですが・・。

それよりも、気がもめるのは真央チャンの不調です。
ライバルのキム・ヨナはフランス大会は完璧でした。
真央チャンのライバルだから、敵役なのですが、今年のキム・ヨナは大変身です。
グット、大人の感じになって、素人目にもスバラシイ演技でした。
こりゃあ、真央チャン、オリンピック優勝は無理かなというのが現在の感想です。

それにしても、今の真央チャンは絶不調のようです。
自信をなくしているようです。
でも、おじさんは応援しているからね。
自信を持ってトリプルアクセルを飛ぼう。
がんばれ、真央チャン。
take it easy

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07年の世界のCO2排出量は290億トンに上った。
京都議定書の基準となり、常に比較の対象となる1990年の世界のCO2排出量は204億トンで、これが、2000年には227億トンに増え、05年には262億トンになっていました。

中国の07年の二酸化炭素(CO2)排出量は米国を上回って世界一になったことが、国際エネルギー機関(IEA)の統計で分かった。
2030年には中国の排出量は世界の約3割を占めると試算されており、中国のCO2削減が一層、重視されそうだ。
米国は57億トンで、世界の20%を占め、一方、中国は急速な経済成長に伴い、1990年に22億トンだった排出量が07年は3倍近い61億トンに急増した。

世界全体に占める割合も、中国は90年には11%で米国(23%)の半分程度だったが、07年は21%に高まった。
IEAの試算では、積極的な対策をとらなければ中国の排出量は今後も増え続け、2020年には世界の28%、30年には29%に増える見通しである。

日本の07年排出量は13億トンで世界全体の4.5%、ロシア、インドに次いで日本がで第五位だった。
1990年の日本のCO2排出量は11.4億トンでした。
ただし、温室効果ガスは他にもあって(メタンや一酸化二窒素など)それらをCO2に換算合計すると12.6億トンになるとも言います。同じく、07年では13.7億トンになります。

いずれにしても、日本も世界も温室効果ガスの排出量はドンドン増えているのが現状です。
鳩山首相が言うように25%削減をミンナで取り組まなければならないと思います。


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