みなさん、すでにご存知でしょうが、LED電球の売上げが
白熱球を上回ったそうです。
6月のLED電球の売上げが43.5%に対して、
白熱球は38.2%だそうです。
5月も同程度でした。
2009年の7月から出回り始めていたのですが
震災以前はLED電球の売上げは20%前後だったそうです。
昨年、話題になり始めたばかりで、スゴイ、スピードですね。
大震災がケッコウ影響しているということでしょう。
ついでに計算すると残りの18%程度が他の電球ということは
蛍光灯の比率が割りと低い感じがしますね。
それぞれの寿命を考えると、白熱球が単価は安くても
数は多く出るのは解りますし、
蛍光灯も値段は高めでも寿命は長めですから
私敵が考えるに、3者イーブンの感じがするのですが
やはり、震災の影響で節電意識が
にわかに盛り上がってきたのでしょうね。
当分、LED電球の好調は続くでしょう。
当社も照明器具の提案をLEDにシフトするつもりです。
シャープでは現在の蛍光灯の直管タイプから
そのまま交換できるタイプのLED電球を発表しました。
業務用が中心で、家庭用は来年以降になりそうですが
ヨイ感じになってきましたね。
電気関係で、私の望みは、
ゼヒ、家庭用の充電器の流通がすすめばと思っています。
太陽光発電とセットにすれば「鬼金(鬼に金棒)」です。
昼間、セッセと電気をつくって貯め込んで、
夜使うことが出来るようになれば、
電線なんて要らなくなるぞ。
現在のところ、太陽光発電は停電時にも
大して役に立ちません。
昼間だけで、コンセント1ヶ所分しか使えませんし、
売電から自家使用に切変えるのは手間がかかるようです。
電気自動車で軽量、小型バッテリーが開発されてきているから
楽しみにしています。
はやく、来い来い、充電器・・。
そしたら、屋根を全部、太陽光パネルにしてしまうぞ。
ここまで出来たら、太陽光発電も確実にペイできると思うよ。
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