揚げ物の巻「テンプラをカラッと揚げたい」
テンプラは温度が命。
いかに温度を保つかが大事です。
これは私も知っています。
IHは熱効率がよいので具材を入れても
余裕で温度を保つことが出来ます。
機能としても、温度センサーで油の温度を常に検地して
設定温度に保ってくれます。
たとえば、冷凍食品を入れて油温が下がっても
すばやくもとの設定温度に復帰させます。
ガスコンロも、
今では温度設定機能が付くようになりましたが、
設定温度を保つのはやはりIHのほうが上手なようです。
温度設定は140度から200度まで
10度きざみで設定できます。
あとはセンサーが見張ってしっかり温度を
キープしてくれるので
カラッとおいしいあげもんが簡単に出来ます。
息子のお嫁さんも、苦手だったテンプラが
IHでは簡単に出来て
「料理上手になったみたい」と言っています。
油の量も少なくても大丈夫です。
深さが1センチ以上で200g~800gの範囲で
良いようです。
200gは「光火力センサー」搭載タイプの場合です。
また、800g以上では油が多すぎて
油温がただしく上がらないことがあります。
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