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芹工務店の社長である私がお気楽に日々思うことなどを 徒然なるままに書かせてもらいます。

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私自身のまったく個人的な観測ですが、地球は・・というより、日本は、そして、沼津周辺は、確実に温暖化が進み、そして、気候の振幅が大きくなってきていると感じています。

たとえば、年寄り同士で話をするときに「高尾山の祭りは昔のほうが、ズット寒かった。」というような話題になります。

「高尾山の祭り」は私も、小学校に入るか入らないかの頃から、親父の背中にシガミツイテ、親父の運転するカブに乗ってお参りしていました。

親父が体を悪くしてからは、引き継いで今も毎年通っています。

今はジャンパー程度を着るぐらいで済みますが、確かに、あの頃はモモヒキはいて、手袋をして、オーバーコートをシッカリ着込んで、マフラーで顔を覆っていました。

冬は、毎日、冷たい西風が吹いていましたし、毎朝、霜柱が立ち、氷が張りました。
今は、沼津では風も吹かないし、霜柱も立たず、氷も張りません。

逆に、夏は日影に入れば涼しかったのに、今では7,8月中、毎日、真夏日というような暑さです。

人間の体温は約36℃くらいで、人間は発熱体ですが、積極的なラジエーターの機能はありません。

せいぜい、汗をかいて、その気化作用がラジエーターの機能となっているのですが、湿度の高い状態で、気温が体温と同じになってしまうと、その汗がラジエーターの機能を果たしてくれません。

すると、熱中症で死んでしまったりするわけです。

近年、ヨーロッパで熱中症で死ぬ人が多くあるのは、このためです。
パリあたりは緯度が高く、日本ほどエアコンはつけていないらしいのです。

二、三年前に高温の記録更新が何十年ぶりにあった日本でも、これから、同じ様なことになるのではないでしょうか。

冬も、また、最低気温を更新する勢いです。
寒さ暑さの巾が広がったように感じます。

これからの夏の季節は暑さ対策にエアコンは必需品です。
夜は、少しでも耐えられそうならエアコンを切って窓を開けてもよいのですが、真夏日の日中36~37℃の外気温の時には家の中で防御しなければならなくなるでしょう。

その為には省エネ対策の整った家にしなければ、ランニングコストもCO2の排出も抑えられません。

また、風の強さも以前より強くなってきたように思います。
近年は、台風の時に限らず、強い風が吹くようになった気がします。

今年も3月に強い風が吹きましたし、4~5年前には11月に強い風が吹いて伊東や沼津で屋根や窓などの損壊が多くて、私のところでも1月ほどその補修を頼まれて大忙しでした。

そんな、時の天気図では台風のような気圧配置になっていた記憶があります。
決まったときに決まったように西風が吹いたり、台風が来たりせず、突発的に強い風が吹くようになりました。

5月18日付の旭新聞の科学欄にも「温暖化により『極端現象』が増える可能性がある」としたコラムが掲載されていました。

やはり、気候が変動してきているのでしょうか?

そんな時代に、どんな家を作ればよいのでしょうか?

私は、これからの家は「シェルター化」するべきだと考えています。
と言っても、地下に防空壕家をつくろうなどとは言いません。

しかし、「今までよりも耐震、耐風を考えて、また、高断熱にして外気の熱さ寒さから人間を守る」、そんな家が必要になってきていると考えています。

なんだか、近未来のSFみたいな話になってしまいました。
でも、ありえなくはないが気がします。






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